今度の水曜、ファイバーリサイクルの日!! [ボランティア]
時のたつのは早いもの、前回の回収から3ヶ月過ぎ、ファイバーの日が目前に迫って参りました!
お天気に振りまわされつつも、これまでやってこられたのは、
ご協力いただいているみなさんのおかげ。
本当にありがとうございます。
ファイバーリサイクルの活動は、古着を出してくださるみなさん、ボランティアのみなさん、
そして回収業者さん、
みなさんの協力で始めて成り立つ活動。
おかげさまで活動18年目に突入です。
今度、5月20日の回収もご協力、よろしくお願いします!
お天気に振りまわされつつも、これまでやってこられたのは、
ご協力いただいているみなさんのおかげ。
本当にありがとうございます。
ファイバーリサイクルの活動は、古着を出してくださるみなさん、ボランティアのみなさん、
そして回収業者さん、
みなさんの協力で始めて成り立つ活動。
おかげさまで活動18年目に突入です。
今度、5月20日の回収もご協力、よろしくお願いします!
浅草「Boro展」に行って来ました! [見学会]
2015年3月18日(水)、浅草寺二天門近くアミューズミュージアムへお出かけ。
常設展「奇跡のテキスタイルアートBORO」と
「布の絵画BORO~美しいぼろ布展~」をファイバーメンバー11人で見学。
常設展の方は、民族学者である田中忠三郎さんが主に青森で収集したものを展示。
継ぎはぎだらけで、ボロボロの敷布は特に印象的。
ボドと呼ばれ、時にはお産の時に使われることもあったとか。
先祖代々、全ての人がボドの上で生まれ、
いわば、その家系のDNAそのもの、命が受け継がれる布でもあったそうです。
夜具としても使われたドンジャは分厚くて10kg以上もあったそうです。
家族が一緒になってこのドンジャを掛けて寝たという話を聞くと、
東北の冬がいかに厳しいものであったか、
切なくなるほど伝わってきます。
女性用の下着。
所々に赤い布もあったりして、
おしゃれを楽しんでいた様子も伺えます。
女は布を守り、家族を守る…。
女から女へ受け継がれた手仕事の何と素晴らしいこと。
とても愛おしくてたまらなくなります。
大切にしなくてはいけないことに、気づかされた、そんな時間でした。
企画展。近江商人の家で使われていた敷布。
常設展「奇跡のテキスタイルアートBORO」と
「布の絵画BORO~美しいぼろ布展~」をファイバーメンバー11人で見学。
常設展の方は、民族学者である田中忠三郎さんが主に青森で収集したものを展示。
継ぎはぎだらけで、ボロボロの敷布は特に印象的。
ボドと呼ばれ、時にはお産の時に使われることもあったとか。
先祖代々、全ての人がボドの上で生まれ、
いわば、その家系のDNAそのもの、命が受け継がれる布でもあったそうです。
夜具としても使われたドンジャは分厚くて10kg以上もあったそうです。
家族が一緒になってこのドンジャを掛けて寝たという話を聞くと、
東北の冬がいかに厳しいものであったか、
切なくなるほど伝わってきます。
女性用の下着。
所々に赤い布もあったりして、
おしゃれを楽しんでいた様子も伺えます。
女は布を守り、家族を守る…。
女から女へ受け継がれた手仕事の何と素晴らしいこと。
とても愛おしくてたまらなくなります。
大切にしなくてはいけないことに、気づかされた、そんな時間でした。
企画展。近江商人の家で使われていた敷布。
寒い中、ご協力ありがとうございました! [リサイクル]
2015年2月18日(水)、古着回収を行いました。
寒い中、古着をお持ちいただいた方々、ご協力に感謝します!
ファイバーリサイクルの活動、いつものことながらお天気には振り回されてしまいます。
予報も細かく見ていると、結構変わるんですよね。
雨か晴れか、というとはっきりしていますが、
曇りか小雨か、これはビミョーです。
まして朝の2時間となると、なおさら・・・。
お天気がはっきりせず、古着を持っていこうか、どうしようか、
お困りの方も多かったと思います。
また、翌日の木曜日が晴れ渡ったよい天気。
ひょっとして間違えて持ち込んだ方もいらっしゃるかしら?
そんなことを思いながら、
また次の回収日に向けて準備しています。
トラックの手配、ボランティアさんの配置など、
諸事情のため、今はこういった方法で行っていますが、
何か、別の仕組みを考えないといけないのかもしれません。
何はともあれ、いつもご協力いただいているみなさまには、
感謝!
今後ともよろしくご支援くださいませ。
寒い中、古着をお持ちいただいた方々、ご協力に感謝します!
ファイバーリサイクルの活動、いつものことながらお天気には振り回されてしまいます。
予報も細かく見ていると、結構変わるんですよね。
雨か晴れか、というとはっきりしていますが、
曇りか小雨か、これはビミョーです。
まして朝の2時間となると、なおさら・・・。
お天気がはっきりせず、古着を持っていこうか、どうしようか、
お困りの方も多かったと思います。
また、翌日の木曜日が晴れ渡ったよい天気。
ひょっとして間違えて持ち込んだ方もいらっしゃるかしら?
そんなことを思いながら、
また次の回収日に向けて準備しています。
トラックの手配、ボランティアさんの配置など、
諸事情のため、今はこういった方法で行っていますが、
何か、別の仕組みを考えないといけないのかもしれません。
何はともあれ、いつもご協力いただいているみなさまには、
感謝!
今後ともよろしくご支援くださいませ。
ゆかたまつり大盛況! [手作り品]
7月2日(水)から4日(金)まで、浦安市市民活動センターにてゆかたまつりを開催しました。
ゆかたのみ販売は初めての企画。
お客様は来てくださるかしら?と心配しましたが、
そんな不安が吹き飛んでしまうほど、
大勢の着物好きの方々でとても賑わった3日間となりました。
最終日には、スタッフの研修も兼ねて、
着物はじめて講座も開催。
母子でご参加の方、もっと着物を上手に着こなしたいとおっしゃる着物市の常連さん…、
そんな方々といっしょにゆかたを楽しみました。
今回のゆかたまつりの売り上げは全てパキスタン、カラチ市のスラム地域にある学校、アルカイールアカデミーへの教育支援のための活動資金として、
NPO法人JFSAに寄付しました。
ゆかたのみ販売は初めての企画。
お客様は来てくださるかしら?と心配しましたが、
そんな不安が吹き飛んでしまうほど、
大勢の着物好きの方々でとても賑わった3日間となりました。
最終日には、スタッフの研修も兼ねて、
着物はじめて講座も開催。
母子でご参加の方、もっと着物を上手に着こなしたいとおっしゃる着物市の常連さん…、
そんな方々といっしょにゆかたを楽しみました。
今回のゆかたまつりの売り上げは全てパキスタン、カラチ市のスラム地域にある学校、アルカイールアカデミーへの教育支援のための活動資金として、
NPO法人JFSAに寄付しました。
今日は布ぞうり講習会2回目 [手作り品]
夏に向けて快適! 履き心地バツグン!、布ぞうり作りを楽しみました。
7月には、もってこいのこの企画、市川市本行徳公民館の主催事業として開催したもの。
まだまだ人気の布ぞうり、今回も定員の倍あまりの応募があったとか。
ファイバーでは、毎月3ヵ所にて
講習会を開催しています。
みなさんも是非ご参加ください!
7月には、もってこいのこの企画、市川市本行徳公民館の主催事業として開催したもの。
まだまだ人気の布ぞうり、今回も定員の倍あまりの応募があったとか。
ファイバーでは、毎月3ヵ所にて
講習会を開催しています。
みなさんも是非ご参加ください!
一日遅れの古着回収、7,420kg集まりました! [手作り品]
雨のために翌日(5月22日)実施したファイバーリサイクル。
今日、協力業者さんから、検量書が届きました。
やはり、日程がずれたせいか、例年のこの季節に比べ、やや少な目。
それでも20代男子、働き者の奥さま、新しいボランティア参加があり、
ちょっとうれしい、元気が出るファイバーの日でした。
次の回収は8月20日、
夏休みなので、学生ボランティアを受け入れます。
今年もまた、元気な中高生、大学生に会えるかな♪
久しぶりのドキドキ [手作り品]
このところ、雨にも降られず調子よかったのに、今度ばかりはかなりヤバイ!
あさっては、ファイバーリサイクル、古着回収の日。
考えても仕方ないけど、う~ん、どうしたものか。どうにかならないかな。
晴れになれ!!
屋外の作業だけに、雨は辛い。
古着は濡れてしまうと、全く価値がなくなってしまう…
協力してくださっているみなさん、ホームページで確認してくださいね!
あさっては、ファイバーリサイクル、古着回収の日。
考えても仕方ないけど、う~ん、どうしたものか。どうにかならないかな。
晴れになれ!!
屋外の作業だけに、雨は辛い。
古着は濡れてしまうと、全く価値がなくなってしまう…
協力してくださっているみなさん、ホームページで確認してくださいね!
当代島公民館文化祭、もうすぐ終わりの時間です! [ボランティア]
5月11日(日)、文化祭2日目。
お天気良すぎたせいか、
3階一番奥の会場までは、なかなか来てもらえない…。
う~ん
残念
お天気良すぎたせいか、
3階一番奥の会場までは、なかなか来てもらえない…。
う~ん
残念
裂き織り工房訪問 [手作り品]
3月20日、横浜市泉区にある染織作家、小野博子さんの工房にお邪魔しています。
実際に織っているところを見せていただきました。
準備できていると1時間で1メートルくらい織れるそうですが、図柄によっては3センチとか5センチほど。
本当に根気のいる手の業です。
でも、裂き織りは奥の深い面白い織り。
偶然、思いも寄らない柄があらわれることがあるとか。
いつまでやっても飽きない、とおっしゃっていました。
実際に織っているところを見せていただきました。
準備できていると1時間で1メートルくらい織れるそうですが、図柄によっては3センチとか5センチほど。
本当に根気のいる手の業です。
でも、裂き織りは奥の深い面白い織り。
偶然、思いも寄らない柄があらわれることがあるとか。
いつまでやっても飽きない、とおっしゃっていました。